【注目の人物】福田達夫の名言・失言

2021年には自民党総裁選が行われています。現時点ではだれがなるかまだ分かりませんが、今回存在感を大きく示せたのが福田達夫さんです。派閥のくくりのない投票を呼びかけており、党員ならず国民からもその姿勢は好感されていることでしょう。

福田達夫とは?

プロフィール

祖父は福田赳夫、父は福田康夫というまさに政治家サラブレッド。  

 

1967年3月5日、東京生まれ。   慶應義塾大学法学部法律学科卒業後は、アメリカ合衆国のジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係学研究所の研究員。  

 

帰国後は三菱商事勤務。   2012年衆議院議員総選挙で初当選。 以降は、防衛大臣政務官(兼)内閣府大臣政務官、自民党国会対策委員会副委員長、衆議院議院運営委員会理事など。   2021年総裁選にあたり、自民党所属1〜3期の衆議院議員90名で「党風一新の会」を設立。自主投票として派閥の縛りをなくすよう提言し注目を集めています。

   

家族

妻子については公にはされていません。

 

ただ励ます会のスナップでは、奥さんは焼津の方として紹介されている方も。

 

ソーシャルメディア

公式サイト: 衆議院議員 福田達夫 Official Site【群馬4区・自由民主党】 (tatsuo-f.jp) f:id:apicode:20210918084033p:plain  

ツイッター: 福田達夫【衆議院議員・群馬4区】 (@Fukuda19670305) | Twitter  

 

YouTube: 福田達夫事務所 - YouTube    

 

 

福田達夫の名言

「政治とは距離を置いて商社で働いていた僕が今、こうして衆議院議員を務めているんですから、晄司同様、『人生は常に何が起こるかわからない』と思いますね」

文春のインタビューより。 どうやら福田康夫さんは「政治家という職業は継ぐものではない」としており、本人も最初は距離を置いていたそうです。 (2ページ目)「真保裕一の最新刊から読み解く、“できる政治家”の条件」――福田達夫インタビュー | 文春オンライン (bunshun.jp)    

 

 

「全体として誰かを応援する」ということは、この会ではしません。あくまでも、総裁選の在り方と、その後の党の在り方について、我々の考え方を発信して、実現するプラットフォームと考えています。

「党風一新の会」について。 福田達夫【衆議院議員・群馬4区】さんはTwitterを使っています 「それ故にも、「全体として誰かを応援する」ということは、この会ではしません。あくまでも、総裁選の在り方と、その後の党の在り方について、我々の考え方を発信して、実現するプラットフォームと考えています。」 / Twitter

 

 

福田達夫の失言

「正直、僕自身が個人的に全く関係がないので、なんでこんな騒いでいるのか正直よく分からないというのはあります」

統一教会と自民党の問題について。 自民党が団体の影響を受けて政治を動かしていることはなく、問題になっている理由がわからないとしました。 ただ、批判を受けて後で訂正しています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0751330c88b1eefa72a5433e087c79f8fac94818  

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